「Habaneraハバネラ」(ビゼー・歌劇「カルメン」より)空耳で歌ってみた

ある「歌姫」と呼ばれる方が制服姿でカッコイイ歌を歌っているのを見て、

なんてカッコいいんだ!

と思いワタシも歌ってみようとした歌があります。

 

その曲は

 

Habanera(ハバネラ)という曲。

 

Habaneraとは何なのかと思えば、「カルメン」というオペラに出てくる歌でした。

 

 

ウィキペディアによれば

『ハバネラ』(Habanera)は、ジョルジュ・ビゼーによるオペラ『カルメン』の中で歌われるアリア。冒頭の歌詞から「恋は野の鳥」(仏:L’amour est un oiseau rebelle)の題名でも呼ばれる。

 

 

 

???

 

 

「カルメン」は聴いたことがありますが、オペラのことはさっぱりわかりません。

 

 

アリア???

 

 

「カルメン」といえば、ピンクレディーしか思い浮かばないワタシですから!

 

 

ワタシが知っているカルメンの歌はこれですから。

 

Carmen’77 (カルメン’77 Karumen ’77) – Lets Go Young DVD – Platinum Box – Pink Lady

 

 

 

本物の「カルメン」のあらすじを読んで、

ピンクレディーの「カルメン77」の歌詞の意味が今やっとわかったのでした(遅っ)

 

まあ、もっとも昔は歌詞の意味とか考えずに歌って踊って(?)いましたが。

 

 

 

こっちがオペラの「カルメン」の中のハバネラ

Carmen: “L’amour est un oiseau rebelle” (Elina Garanca)

 

 

 

 

この「ハバネラ」という曲、フランス語なんですね。

フランス語はサッパリわかりません。

カタカナで歌詞を書いたのを見つけたのですが、そのカタカナの歌詞を見ながら曲を聴いても、今どこを歌っているのかさっぱりわかりませんでした。

 

フランス語難しすぎる!

 

てっことで!

 

空耳で歌うことにしました。

 

 

空耳じゃないと、歌えたもんじゃありません。

 

 

 

空耳歌詞

 

ラモーレ手がそれて
でけえ切れてザポリボワーゼ
椅子に穴で苦労だぜ
尻とびや テレビぜ
えーヤニ吸わねばスプリエーレ
えばるレディや ラトリすれて
椅子が取れてザンブレせれ
ひらびやに目 シラ目プレイ

ラムール ラムール ラムール ラムール
ラモーレ重ねばエメ
ひらなしゃ眼医者に行くいいねは
すぐね ねえ目数えて目
衰弱るのは誰だとは
すぐねえ目ネバ 吸い取りねばね
取れ てめえ
目 吸いじゃねま
衰弱る 裏じゃ加藤は

 

 

と=トゥ
し・す=スィ

にすると、それらしくなります(笑)
と、フランス語全然知らない者がアドバイスするの巻。

 

 

空耳歌詞の意味

椅子の穴に尻がはさまって、どうにか椅子は取れたけど目が衰弱したので眼医者に行って目のネバネバを吸い取れ、てめえ!

という歌です(笑)

 

 

 

一度、空耳で覚えてしまうと、本物を聴いても空耳にしか聴こえなくなるという呪いにかけられます。

 

Maria CALLAS sings Carmen HABANERA in covent garden

 

 

 

nanaで空耳歌ってみました

伴奏は、こりさんです。
ありがとうございます。

オペラのことは何も知らない者が歌っていますので、お聞き苦しいのはご容赦ください。

Habaneraハバネラ 歌劇「カルメン」より(空耳)

 

 

nanaのページにも書いてありますが、
以前にフランス語の歌を空耳で歌ったときも「加藤」が出てきたのですが、フランスには加藤さんが多いみたいです(違います)

 

前に歌ったフランス語の空耳

「恋の家路(新学期)Le Temps de la Rentree」フランス・ギャル/ひそまそDパイ・空耳で歌ってみた

 

ありがとうございました。

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