「恋のメキシカン・ロック」橋幸夫・メキシコのご当地ソング?

恋のメキシカン・ロック
こいのめきしかん・ろっく

橋幸夫(はし・ゆきお)さんの1967年(昭和42年)発売のシングル。

作詞:佐伯孝夫(さえき・たかお)
作曲:吉田正(よしだ・ただし)
歌:橋幸夫

 

 

 

 

恋のメキシカンロック 橋幸夫

 

 

清水アキラさんのモノマネでも有名になりましたね(笑)

恋のメキシカンロック 清水アキラ スクール水着 浮輪 橋幸夫本人登場

 

 

 

松竹映画「恋のメキシカンロック 恋と夢と冒険」主題歌

 

恋のメキシカンロック 恋と夢と冒険

 

1967年(昭和42年)公開
(レコード発売と同年)

監督:桜井秀雄

キャスト:
吉田伸夫・・・橋幸夫
マリコ・・・由美かおる
ほか

 

ストーリー(映画.comより転載)

スポーツは万能、歌は玄人はだしという伸夫は、女性に大モテの若者で、芸能プロの女マネージャー早苗は彼を新人歌手としてデビューさせようと奔走していた。
ある日、芦の湖で混血娘マリコと知りあった伸夫は、彼女の可憐さに心をひかれた。
その夜、マリコが頬を蜂に刺され、伸夫が血を吸うため接吻すると、彼女は何故か顔色を変え、姿を消した。
数日後、伸夫は桧山という男に無理やり、マリアナ群島の一つグァム島に連れてこられた。マリコと父のチャモロ族酋長ヤコブは、その近くのココス島にいて伸夫を迎えた。
伸夫はマリコに接吻したため掟により、彼女と結婚しなければならず、桧山に連れてこられたのだった。
集落では総出で伸夫とマリコの結婚を祝うパーティを開いたが、マリコは伸夫が日本に帰りたがっているのを知ると、そっとカヌーを出してくれた。しかし、天候の激変でカヌーは転覆、伸夫はグァム島の浜辺に打ち上げられカルメンという未亡人に助けられた。
カルメンは、今は亡き日本人の夫との間にできたホセという十歳のハーフと暮らしていた。伸夫はたちまちホセと大の仲良しになった。一方マリコは、
・・・

 

 

「恋のメキシカン・ロック」は、1968年のメキシコオリンピックの開催にあわせて作られたということです。

 

メキシコ

メキシコはアメリカ合衆国と中央アメリカの間に位置する国で、太平洋やメキシコ湾を臨むビーチのほか、山脈、砂漠、ジャングルといった多彩な風景で知られています。・・・

 

 

 

 

歌詞より

 

サパタブラック

君の瞳はサパタブラック♪なんですが、ブラック(黒)だとはわかりますが、サパタブラックってどんな色?
と調べてみたのですが、よくわかりませんでした。
「サパタ」はメキシコの人物の名前なのでしょうか?
サパタという人は何人もいてよくわかりません。

Google画像検索の「サパタブラック」より

 

 

 

マタドールレッド

 

君の唇マタドールレッド♪で、真っ赤なんでしょうね。
「マタドール」というのは、「闘牛士」という意味らしく「マタドール」というカクテルもあるとか。

「マタドール(Matador)とは、テキーラをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。」

 

Google画像検索の「マタドール」より

 

 

 

イエローダリヤ

 

花のイエローダリヤのことなのでしょうか???
こんなの???

 

 

 

マニャーナ

 

「マニャーナ」の意味を調べてみましたが・・・

わかりませんでした。

 

「今夜はじめてマニャーナ」???
「言ってみたんだマニャーナ」???

「愛してる」とかと言うセリフなのでしょうか???

その後に続くのは「別れの言葉」なので、「さよなら」???

 

 

「仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則」という本があるんですが…。

「マニャーナの法則」って何だろう?

 

橋幸夫さんふうに、顔をまんべんなく周囲に振り向けていれば仕事に追われない

 

なーんてことは、なさそう。

 

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版 [ マーク・フォースター ]

 

 

 

 

メキシコおっさん一人旅

 

 

 

nanaで「恋のメキシカンロック」を歌ってみました。
伴奏はwatanabehneさんです。
ありがとうございます。

数日前に「いつでも夢を」を歌って、橋幸夫さんになりきれなかったので、この歌で橋幸夫さんに再チャレンジしましたが、やはりうまくいきませんでした。

というのも、顔を左右にふりながら歌わないといけない、という固定観念(笑)があり、
顔を左右に振ろうとすると、歌詞がよく見えなくなり、仕方なく直立不動で歌いました。
橋幸夫なのに!

それで、口だけでも橋幸夫さんふうにしようと、直立不動で口だけ橋幸夫さんふうにして歌ったのがコレです。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

“「恋のメキシカン・ロック」橋幸夫・メキシコのご当地ソング?” への1件の返信

  1. マタドールレッドは、闘牛士の赤で、車にも使われるペンキの色です。
    マニャーナは、「また明日」「さようなら」の別れる時のあいさつ。

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