博多夜船
はかたよぶね
は
音丸(おとまる)さんの、1936年(昭和11年)発売のレコード。
作詞:高橋掬太郎(たかはし・きくたろう)
作曲:大村能章(おおむら・のうしょう)
歌:音丸
上のCD「SP盤復刻による懐かしのメロディ 音丸」の収録曲
主は国境/船頭可愛や/花嫁行進曲/満州想えば/下田夜曲
桜ちる夜に/男なら/潮来追分
大島くずし/博多夜船/満洲吹雪/浜は九十九里/米山三里
愛馬の別れ/皇国の母/天竜旅情/戦場吹雪/みなと夕焼
音丸 ー博多夜船ー
「昭和44年放送分 当時62歳」(動画の解説欄より)
だそうです
美空ひばりさん、三善英史さん等がカバーしています。
「博多夜船」の歌の意味は、よくわかりません。
タイトルにも歌詞にも博多が出てくるので、福岡県福岡市のご当地ソングにしました。
歌詞には「玄海」も出てきます。
下の映画(?)の映像と関係があるのでしょうか?
昔すぎてよくわかりません。
音丸 – 博多夜船
nanaで三味線の伴奏で歌ってみました。
最初の、「あい、にぃ~~」の所が難しくてなかなか歌えなくてやっと覚えました。
素晴らしい三味線をありがとうございます。