慟哭(どうこく)
といったら
よいこのみなさんは
工藤静香さんバージョンを思い浮かべるでしょうげと
慟哭 ミラクル静香
あれ?
これじゃなかった!
ま、似てるからいいかな。
工藤静香(くどう・しずか)さんの「慟哭」は1993年(平成5年)2月発売で大ヒットしました。
「慟哭」の作詞は中島みゆきさん
作詞:中島みゆき
作曲:後藤次利
中島みゆきさんは1993年(平成5年)10月発売のアルバム「時代 -Time goes around-」でセルフカバー
工藤静香さんと中島みゆきさんの「慟哭」、
聴き比べてみるとわかりますが全然違っていて面白い。
特にしびれるのは中島みゆきさんのほうですよね。
ふっふっふ。
そんな「中島みゆきさんの慟哭」
TBSラジオ金曜JUNKの「バナナマンのバナナムーンGOLD」2018年10月5日(金)、明けて6日(土)の放送回の
曲対決
で出てきました。
設楽さんが
椎名林檎とエレファントカシマシの宮本浩次
「獣ゆく細道」
そして
日村さんが
「中島みゆきさんの慟哭」
「工藤静香さんの慟哭」ではなくて、「中島みゆきさんの慟哭」!
番組最後の曲対決で、この曲を聴きながらお別れです
というのでかかった曲は
「獣ゆく細道」でした。
この「曲対決」というのは、
バナナマンの設楽さんと日村さんがリクエスト(?)を出して
どちらの曲がかかるか?
というお遊びみたいなもので
別にどちらの曲がいいか、というのではありません。
かからなかったからダメだ、っていうのではなく
ゆるーーい曲対決
「中島みゆきさんの慟哭」はかからなかったけど、
歌いたくなってnanaで歌ってみました(笑)
「慟哭」は前に一回歌ったので、今度は2番目を歌いました。
2番目の歌詞にピッタリあっていた伴奏で。
他の「慟哭」の伴奏もカッコよくて好きなんですが、nanaで90秒に収めるためにか早くなっていて、
あの「あ~あ」の感じが出し辛かったので(笑)
「あ~あ」といっても、何のことやら?
ですが(笑)
慟哭 2番目
伴奏とズレているのは、いつものことなので気にしないでください。
前に歌った「慟哭」1番目
まだまだ修行が足りません。
ありがとうございました。