「島のブルース」三沢あけみ・和田弘とマヒナスターズ/鹿児島県のご当地ソング/解説&歌ってみた

島のブルース
しまのぶるーす

三沢あけみ(みさわ・あけみ)・和田弘とマヒナスターズ(わだひろしとまひなすたーず)の、1963年(昭和38年)発売のシングル。

作詞:吉川静夫
作曲:渡久地政信
編曲:渡久地政信
歌:三沢あけみ・和田弘とマヒナスターズ

 

 

 

1番と4番が三沢とマヒナスターズの合唱
2番が三沢あけみの独唱
3番がマヒナスターズのみ(メインボーカル・三原さと志)の歌唱

 

作曲・編曲の渡久地政信(とくち・まさのぶ 1916-1998)さんが少年時代に過ごした鹿児島県の離島「奄美大島」を舞台をテーマにした曲。
イントロの「指笛」は、渡久地政信さん自身の実演。

 

 

三沢あけみさんは、「島のブルース」の大ヒットで、1963年(昭和38年)の第14回NHK紅白歌合戦に初出場。

 

 

島のブルース 三沢あけみ

 

 

 

奄美大島

 

 

 

歌詞より

 

 

蘇鉄(ソテツ)

 

ソテツ(蘇鉄、学名:Cycas revoluta)
裸子植物ソテツ科の常緑低木。

 

日本の九州南端、南西諸島、台湾、中国大陸南部に分布。
主として海岸近くの岩場に生育。
「蘇鉄」という名前は、枯れかかったときに鉄クギを打ち込むとよみがえるという伝承に由来。

 

 

 

奄美の旅・Part02ソテツの道(Amami)

 

 

 

愛人(カナ)

加那(カナ)は
奄美の方言で、「愛しい人、恋人」の意味。

 

 

南風(ハエ)

鹿児島県の方言で南風。

 

 

 

名瀬の港(なぜのみなと)

 

名瀬港(なぜこう)

鹿児島県奄美市(旧名瀬市)にある港湾
奄美大島における物流・観光の拠点

 

 

たぐるテープに思い込め 別れの季節 奄美大島・名瀬港

 

 

 

大島つむぎ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「島のブルース」歌ってみました。
アコーディオンがいいね~。
ありがとうございました。

 

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