大阪ラプソディー
おおさからぷそでぃー
は
海原千里・万里(うなばらせんり・まり)さんの、1976(昭和51)発売のシングル。
作詞:山上路夫
作曲:猪俣公章
歌:海原千里・万里
大阪ラプソディー(海原千里・万里)
メインパートを歌っているのが海原千里で、サブが万里。
海原千里・万里は実の姉妹の漫才コンビ。
1977年(昭和52年)に妹の千里が結婚したためコンビは解散。
翌年の1978年に千里が結婚後の本名の上沼恵美子(かみぬま・えみこ)として芸能界に復帰。
姉の万里(結婚後の本名・芦川百々子)さんは主婦になっていますが、上沼恵美子さんと歌番組に出演することもあるとか。
歌詞より
御堂筋(みどうすじ)
道頓堀(どうとんぼり)
戎橋(えびすばし)
法善寺(ほうぜんじ)
どこも大阪の歌でもおなじみの場所ばかりなので説明は省略
法善寺
趣のある路地にひっそりと佇む仏教寺院。苔で覆われた不動明王の像がある。
〒542-0076
大阪府大阪市中央区難波1丁目2−16
こちらに歌詞に合わせた景色の動画があります。
大阪ラプソディー
ところで
「ラプソディー」って何!?
って、そんなことも知らないワタシ。あはは。
今まで何も考えないで大阪ラプソディーとか東京ラプソディーとか歌ってましたが、よく考えたら
ラプソディーとは何ぞや?
ってなりました。
(今ごろ)
ラップな袖ではないことは確か…。
で、調べましたたら
狂詩曲(きょうしきょく)でした。
何だって?
狂詩曲?
狂ってるんか!?
ウィキペディアより抜粋
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狂詩曲(きょうしきょく)またはラプソディ(英: rhapsody、独: Rhapsodie、仏: rhapsodie、伊: rapsodia)は、自由奔放な形式で民族的または叙事的な内容を表現した楽曲[1]。異なる曲調をメドレーのようにつなげたり、既成のメロディを引用したりすることが多い。
19世紀半ばにフランツ・リストが作曲した『ハンガリー狂詩曲』(全19曲)がおそらく最も大規模かつ有名な作品であり、後年の作品はそれに何らかの影響を受けたものと考えられる。
またガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』は知名度が大変高く、ポピュラー音楽の分野にも影響を与えている。
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なんだか、わかったような、わからないような…???
まあ、いいや(笑)
「大阪ラプソディー」を海原千里・万里さんが歌っている動画を参考に、一人二役にして歌ってみました。
最後のハモる所は今までハモれなくて歌えなかったんですが、nanaのハモチューンのおかげでハモれるようになってうれしいです!
ハモチューンを使う時は、Gm(?)とかのキーを入れるといいのですが、これは自分では何を入れていいのかわからなくて、伴奏者さんが入れてくださっていればうまくいきます。
ありがとうございました!
追加
YouTubeでフルで歌ってみました
大阪ラプソディー(海原千里・万里) カバー フル 大阪府のご当地ソング うとてみた 歌詞付き Osaka Rhapsody
ありがとうございました。