国境の町
こっきょうのまち
は
東海林太郎(しょうじ・たろう)さんの、1934年(昭和9年)の歌。
作詞:大木惇夫
作曲:阿部武雄
歌:東海林太郎
昨日(2018年10月7日)の「福島暢啓の日曜天国」でかかった曲で
いつか歌ってみたい、と思っていた歌を
さっそく当日に歌ったのでした。
くわしくはこちら
福島暢啓の日曜天国!安住紳一郎アナに代わって昭和歌謡に詳しい福島アナとゲストは戦前レコード文化研究家・保利透さん!最高でした。
東海林太郎_ 国境の町 (1934)
「国境の町」は、「他国の星が凍りつくよな」なので、
どこか外国の寒い国なのでしょうか。
それがどこの国かはわかりません。
こちらのサイトに解説があります。
国境の町 二木紘三のうた物語
このページで「国境の町」は「綏芬河(すいふんが)」ではないか? との書き込みがありましたので、綏芬河のGooleMapを載せておきます。
綏芬河
绥芬河市
中華人民共和国
黒竜江省 牡丹江市
なんとなく「雪の進軍」を思い出してしまいました。
「雪の進軍」はアニメの「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」で有名になりましたね。
nanaでも歌いました。
ラジオの「福島暢啓の日曜天国」でも言っていましたが、東海林太郎さんは
丸眼鏡で燕尾服、直立不動で歌う
とか。
下の動画で東海林太郎さんの息子さんが言ってますが
歌う時は直立不動ですが、家では正反対だったとか…?
昭和歌謡大全集第9回オープニングから、国境の町、野崎小唄(東海林太郎)一杯のコーヒ―から、三百六十五夜
「国境の町」歌ってみました。
低い所が出なかったので高いほうで歌いました。
ありがとうございました。