「赤い靴」童謡・神奈川県のご当地ソング

赤い靴
あかいくつ

1922年(大正11年)発表の日本の童謡。

 

作詞:野口雨情(のぐち・うじょう)
作曲:本居長世(もとおり・ながよ)

 

 

 

童謡 赤い靴  ( みみちゃんレコード・童謡集 )

 

 

 

2番の歌詞の中に
「横浜の埠頭(はとば)から汽船(ふね)に乗って」
というのがあるので、神奈川県横浜市のご当地ソングですね。

2番目まで歌ったことがなかったので気づきませんでした。

 

横浜には「赤い靴」のおみやげが売っているそうですね。
それも知らなくてnanaのコメント欄で教えていただきました。

 


【横浜ご当地お菓子】横浜チョコレート 赤い靴【横浜お土産】【横浜中華街】

 

 


【横浜お土産】赤い靴 靴下 5〜6才(16〜18cm)【赤い靴の女の子】【横浜中華街】

 

 

この歌の歌詞を考えたら、このお土産買うの、なんか怖いような…?

 

22~24センチだったら、おとなでもはけそう?
男性はちょっとムリかな(笑)
【横浜お土産】赤い靴 靴下 22〜24cm【赤い靴の女の子】【横浜中華街】

 

 

 

 

歌詞の
「異人さんにつれられて行っちゃった」
の「異人さん(いじんさん)」をよく「ひいじいさん」だと子どもの頃に勘違いして覚えていて、
おとなになって「異人さん」だと気付いたけど、そっちのほうが怖い…という人がたくさんいそうですね。

 

 

 

童謡「赤い靴」の歌詞の意味は、いろいろあるみたいです。

いろんな説があって論争もあるとか?

ウィキペディア参照
赤い靴- Wikipedia

 

 

 

 

横浜山下公園の「赤い靴はいてた女の子の像」

 

1979年(昭和54年)設置。

 

赤い靴はいていた女の子像
〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町279 山下公園内

 

 

赤い靴はいてた女の子・・・見ている先は?(横浜山下公園)

 

 

この「赤い靴はいていた女の子像」のミニチュア版(999個制作されたうちの1個)を1982年(昭和57年)8月に横浜駅へ寄贈、当初は同駅南口に設置されていましたが駅改良工事に伴い1998年(平成10年)に撤去となり、その後は保管されていました。
2010年(平成22年)12月に同駅自由通路(中央通路)に移設されているということです。

2010年(平成22年)、山下公園の少女像と同型の像が、
横浜市と姉妹都市のアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ市の海辺に建てられました。

 

 

 

 

「赤い靴」の楽しい伴奏がnanaにアップされたので歌ってみました。

が、なぜか前川清ふうになってしまいました。

 

 

ありがとうございました。

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