「夜の女王のアリア」(歌劇「魔笛」より)空耳で歌ってみた

すっかり「空耳オペラ」にハマってしまい、次にやらかしたのが

 

夜の女王のアリア」という歌。

 


夜の女王のアリア~コロラトゥーラの女王 [ エディタ・グルベローヴァ ]

 

夜の女王のアリアは

 

ウィキペディアによれば

「エマヌエル・シカネーダーの台本、モーツァルト作曲のオペラ『魔笛』の中で、「夜の女王」(ソプラノ)によって歌われる2曲のアリアである。」

だそうで、

 

劇中で2つのアリア「ああ、恐れおののかなくてもよいのです、わが子よ!」「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」を歌うそうですが、
「夜の女王のアリア」と言えば、有名な「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え(Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen)」のほうなんだそうです。

 

オペラを知っている人には、何を今さらな感じですが、

オペラのことをなんも知らないワタシは、イチから調べてここに書いています。

自分のメモのためでもあります。

 

復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」は

 

「夜の女王が娘パミーナにナイフを渡して、宿敵ザラストロを殺害するように命じる場面で歌われる」

 

夜の女王のアリア (魔笛) 復しゅうの心は地獄のように胸に燃え ルチアーナ・セッラ  Der Hölle Rache

 

 

 

オペラ「魔笛

 

【日本語字幕】魔笛 Die Zauberflöte K.620

 

また2倍速で観てしまいました。
(どうせ何を言っているのかわからないし…スミマセン)

 

 

「夜の女王のアリア」は有名な歌のようですね。

これ以上説明を書く必要もなさそうです。

 

ドイツ語らしい…(イタリア語と区別つかないんですが…笑)

この歌も空耳で聞こえる部分がたくさんありますが、全部空耳にしてみました。

 

やっぱりこの歌も、歌っている人によって聴こえ方が微妙に違って聴こえてしまいます。

「ソウビ」と聴こえたり「ゾウビ」と聴こえたり。

 

 

巡音ルカ(めぐりね るか)ちゃんの歌っているのも参考にしました。

 

The Queen of the Night Aria (W.A.Mozart: The Magic Flute) – Luka Megurine

 

 

 

番組の途中ですが…

 

nanaで歌った後、空耳歌詞を少し変えてYouTubeでフルで歌ってみました。

 

YouTubeではピアノで弾いたりした伴奏(?)はあるのですが、YouTubeで使ってもいいのかわからず歌えずにいました。
が、いつのまにかオペラカラオケというのを作ってくださっている方がいて、ついにフルで歌うことができました。
といっても、変な声ですが、楽しいからいいとします。

 

 

【空耳で歌ってみた】夜の女王のアリア-オペラ「魔笛」モーツァルト Der Holle Rache kocht in meinem Herzen Cover 空耳オペラの空耳歌詞と訳付き 変です

 

 

 

——ここからはnanaで歌った時の空耳——-

 

 

 

 

--------

空耳歌詞

 

誰れろ 結婚して帰れる減るぜ
トンカツ揚げよ
とうとうカツ揚げてて飛び火
言うてみ よう聞け
そろそろ遠出してるぜ
そろそろ遠出してるぜ
装備外と取って見てみ
装備 外 毎年度 手みもり
アアア…
毎年度 手みもり
アアア…
装備 外出ると下 みもり

 

--------

 

 

 

「そろそろ」は「ぞろぞろ」でも可。
そうなると「装備」も「ぞうび」となって意味がわからなくなるので「そろそろ」にしました。

 

この歌は、どうやら

 

結婚して帰ると腹が減っているのでトンカツを揚げようとしたら飛び火してしまった。
トンカツを揚げる時は、装備をきちんとしないといけないという注意喚起。
その装備は毎年度、遠出して外で点検しないといけない。

 

という歌のようです。

 

トンカツ揚げ装備の一例(顔部分のみ)

 

 

トンカツ揚げ装備(全身)の一例

 

 

 

 

 

しかし、この後に続く歌詞で

このことは結局「ハリボテ」であり「偏見」であることが判明します。

 

続きの歌詞は書きませんが(nanaに伴奏がないので歌えません)

 

「明日そいつを呼べー!」から始まります。

 

 

 

「夜の女王のアリア」nanaで歌ってみましたが、

高いところの声はもちろん出ないので違う高さになりました。

しかも、いつものクセで先走って早く歌ってしまいました。

伴奏は、オジちゃんマンさんです。
ありがとうございます。

 

歌劇「魔笛」より夜の女王のアリア(空耳)

 

この歌を知ってから、車の中で「アーハッハッハッ」と歌う変なおばさんになってしまって、
この先走りがちなこの歌を歌いなおしたいと思って再度歌ってみました。

 

ワタシのイメージはこの女王。

映画でしょうか?

若い娘の歌う歌ではなくて、娘の母親なのでワタシのようなオバサンでも安心して堂々と歌えて本当にいい歌です。

 

Cristina Deutekom: “Der hölle rache”. Die Zauberflöte. La flauta mágica. W. A. Mozart

 

 

えーーと。

すみません(先にあやまっとく)

 

歌い直した歌ですが…。

演歌調です。

しかも、低いバージョン(?)で歌ったのに、高いところの声が出ず、前に高く歌った時と同じように出切っていないのになりました。
高い所が出ないから違う高さで覚えてしまったからでしょうか?
↑言っている意味がわかりませんよね(笑)

 

 

演歌調「夜の女王のアリア」がコレ。

ひどいです。

演歌の歌劇、つまり、「演歌劇」です(笑)

 

演歌劇 魔笛より「夜の女王のアリア」

伴奏は、とむさんです。
ありがとうございます。

 

 

ど素人が楽しんで歌っているオペラ(?)です。
おおめにみてね。

 

ありがとうございました。

 

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