「We Are The Champions」Queen・ボラプ観たけどアレ?な話と英語アレルギー治療効果あらわれてきた話

We Are The Champions
ウィーアーザチャンピオンズ

邦題:伝説のチャンピオン(でんせつのちゃんぴおん)

イギリスのロックバンド「Queen」(クイーン)の曲。

 

1977年のアルバム「世界に捧ぐ」(News Of The World)に収録。
「ウィ・ウィル・ロック・ユー」(We Will Rock You)との両A面でシングル発売。

 

 

ミュージックビデオは、白と黒のタイツのフレディ・マーキュリーが歌っています。

Queen – We Are The Champions (Official Video)

 

 

なんでクイーン?

 

はい、いまさらですが、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。

 

泣く人続出で、あまりにも評判がいい映画なので、どうしてそんなにいいのか確かめたくて

 

 

ワタシはQueenの名前は知っていましたが、曲はよく知りませんでした。

しかし、Queenのことを知らなくても感動するだとか、泣く人が大勢いるだとかということを聞くと、

なぜそこまで感動するのか気になってしかたありません。

 

ドキュメンタリーだと思っていたので、どうしてそこまで泣けるのか?
が気になってしまいました。

 

 

映画『ボヘミアン・ラプソディ』最新予告編が世界同時解禁!

 

 

で、実際に映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てどうだったかというと…

 

 

 

Queenについて何も予習せずに観たもんだから、

 

あれ?

Queenって、ヨーロッパ? イギリス? のグループだったのか…。

アメリカのグループかと思っていました。

 

 

あの…そんなレベルです。

 

 

なんといっても、

ずっと英語アレルギーでしたから。

 

 

聴こえてくる歌も、聴いたことがある歌もあるけど、知らない歌もあるし。

実は展開が早くてよくわからないという(笑)

 

しかも、ワタシが思い込んでいたクイーンというグループは、
顔を白塗りにして星みたいな模様を描いた(ピエロみたいな?)ケバケバしいロックバンドだったんですが、
どうやら違うような気が???

 

あれはいったい何というグループだったんでしょうか?

 

クイーンの曲は想像していたハチャメチャロックの歌とは違って、いい歌がいっぱいあるなーと感じました。

ハチャロチャロックというのは、歌い終わったらギターを叩き壊すみたいなアレです。

こんなレベルのワタシです。

 

 

英語がわからないので、字幕を読むのに忙しくて展開についていけない…。

 

そういえば、セリフの中に「エンカ」という単語が出てきたような気がしたんですが。
字幕は、よく覚えていないのですが、
「・・・ブルースでも歌ってろ」
みたいなことが書いてありました。
まさか、演歌をブルースと訳したわけでもないのでしょうね?
それとも英語の単語だったのでしょうか?
英語がわからないのがもどかしい。
演歌のことかと調べてみたのですが、誰もそんなこと書いてないみたいなので、やっぱりワタシの思い込みだったようです。
DVDでも発売されればじっくり確認できるのですが。

 

 

 

この映画、ワタシだけが泣けないのかと思ったら

 

 

まわりの人も誰も泣いていませんでした。

 


あれ?

 

 


ウワサと違うぞ???

 

 

 

 

しかし
こんなレベルのワタシでも、一瞬ウルッときた所がありました。

 

 

それが「We Are The Champions」を観客と一緒に歌っていた時です。

なんせ英語がわかりませんから歌詞の訳も字幕を見ます。

 

「我々は勝ったんだ」

 

とかいうのを見たら、感激しました。

 

 

ついに勝ったんだ。

 

誰が?

 

ついに?

 

勝った?

 

 

はい、

 

ついにあのQが勝利したんだと思うと感動しました。

 

 

QというのはQアノンです。

まるでQの勝利に合わせてこの映画が作られて公開されたような気がしてなりません。

 

怪しいの大好きなので、こういうの好き(笑)

ホントかな???
【衝撃的!】Qアノンの世界を救う計画「ケネディ秘密宇宙開発とNWO」

 

 

そして、この前から治療している英語アレルギーですが、


ものすごい治療効果があらわれてきました!

 

 

ほんと素晴らしいです。

 

 

今までは英語と聴くと、体じゅうがこわばりカクカクした動きになって何か拒絶反応を示していました。

 

それは学校の英語教育のせいだと勝手に思っています。

 

あんな苦しい英語の授業さえなければ、もっと英語が好きになっていたにちがいありません。

 

しかし、

最近はそうでもなくなりました。

 

それどころか、英語が少し好きになって興味がわいてきました。

 

それは、ほんのちょっとしたコツを教えてもらったからです。

英語の仕組みや発音のコツを!

そのコツを聞いて実践するのに5分もかかりませんでした。

 


これは革命です!

 

 

 

といっても、英語がしゃべれるようになったわけではありませんが、英語に興味がもてたことはすごいことです。

 

 

すごい効果のあらわれた英語アレルギー治療、


もう英語アレルギーではなくなった、といってもいいかもしれません。

 

 

 

そんなワタシが歌ったクイーンの歌。

 

ああー、でも発音はツッコまないで、優しく見守ってください。

 

クイーンの曲、聴いていたらだんだん好きになってきました。

 

そしてこの曲は、0.3倍速まで速さを落として練習しました。

 


英語アレルギーが改善されただけで、別に英語がペラペラになったわけではありません。

 

 

 

nanaで歌った
We Are The Champions

演奏も素晴らしいし、コーラスも素晴らしい。
コーラスがなければ歌えなかったでしょう。

 

 

ありがとうございました。


あ!

 

 

数前にピコ太郎さんの「PPAP」という、全部英語の歌を歌ったら

なぜかスラスラと歌えたので、


もしかしてワタシ、英語の天才になったのかしら?

 

と思ったのですが、


勘違いだったことを報告します。

 

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