親愛なる者へ
しんあいなるものへ
は
中島みゆき(なかじま・みゆき)さんの1979年発売の5thアルバム。
1.裸足で走れ[4:40]
2.タクシー ドライバー[6:14]
3.泥海の中から[3:01]
4.信じ難いもの[3:14]
5.根雪(ねゆき)[6:28]
6.片想[2:38]
7.ダイヤル117[4:29]
8.小石のように[3:40]
9.狼になりたい[5:50]
10.断崖ー親愛なる者へー[6:57]
有名な歌としては、「タクシードライバー」「狼になりたい」ですが、
その他の歌はほとんど知りませんでした。
裸足で走れ
この歌も
「小娘(こむすめ)がなんでこんなこと、わかるんだ」
みたいな歌ですよね。
イントロに「うらみ・ます」に出てくる、あの「尺八みたいに聴こえるけど尺八ではない楽器」(笑)と同じのが出てきます。
「うらみ・ます」よりも「裸足で走れ」のほうが先ですが。
「上着を着たまま話をするのは正気の沙汰ではないらしい」
そして
「脱がせた上着を拾って着るのは賢いことらしい」
もちろんこの「上着」は本物の上着のことではないだろうけど、
毎度のことながら「なんなんだこれは!?」
わかるようで、わからない、いや、わからない。
「ここまでおいでと手を振り手招き背中へガラスを降り注ぐ」はなんとなくわかるような、わからないような。
なんか恥かしいけど載せときます(恥)
タクシードライバー
天気予報と野球の話ばかり何度も何度も繰り返す優しいタクシードライバーさん(泣)
もう、自分の歌が恥かしい。
この歌の良さが伝わらなくて、もどかしい。
泥海の中から
最初のゆっくりな部分がごまかせないので困る(笑)
あ、いつもそんなこと言ってるような…。
信じ難いもの
2004年のアルバム「いまのきもち」版で歌ってしまいました。
やっぱり、後から歌ったののほうが好きだから。
狼になりたい
Lakewoodさんのこの伴奏には萌えました。
アルバム全曲制覇とか言っておきながら
このアルバムのものではないバージョンの歌を歌ったり、いつもいいかげんです。
「片想」も「片想’86」にしたり、「「断崖-親愛なる者へ-」も1992年のシングル「親愛なる者へ」で歌ったり。
ていうか、中島みゆきさんのファンではないので、それぞれの違いがよくわかってなく、何が何やら??? ってことになっております。
ホントにすみません。
そして、
ここに載せた以外の歌は、ヒドイものばかりでとてもここに貼り付けられません。
自分のリズム感のなさに、ホトホトあきれます。
なので
いつものように
以下略(笑)
ありがとうございました。