旅の終りに
たびのおわりに
は
冠二郎(かんむり・じろう)さんの、1977年(昭和52年)発売のシングル。
作詞:立原岬(五木寛之さんのペンネーム)
作曲:菊池俊輔(きくち・しゅんすけ)
編曲:菊池俊輔
歌:冠二郎
旅の終りに 冠 二郎
テレビ朝日のドラマ「海峡物語」(1977年)の主題歌
「海峡物語」には冠二郎さん本人も出演。
こんな動画がありました。
五木寛之さん執筆の小説「海峡物語」がドラマ化された際の挿入曲「旅の終りに」を紹介。
冠二郎さんの歌も流れますが、藤圭子さんがカバーしたバージョンもあります。
Vol.2_五木寛之 歌いながら歩いてきた【「海峡物語」から「旅の終りに」】
歌詞より
函館
釧路
「きょうは函館 あしたは釧路」
ですが、1日でかなりの移動です。
nanaで「旅の終りに」を歌ってみました。
この歌の前に歌った「東京流れ者」の続きのような歌だなあ、と思ってしまいました。
東京から流れ流れて北海道までたどりついた男。
この男、世間にそむいて流れ流れて東京まで来て暮らしていましたが、何か事情があり北海道まで流れてきたのです(想像)
「旅の終りに」の3番の歌詞「歌う故郷の子守唄」
この男の故郷はどこなのでしょうか…。
小説を読めばわかるのでしょうか。
伴奏はミナカナさんです。
ありがとうございます。
ありがとうございました。