MajiでKoiする5秒前
まじでこいするごびょうまえ
は
広末涼子(ひろすえ・りょうこ)さんの、1997年(平成9年)発売のシングル。
作詞・作曲：竹内まりや
歌：広末涼子
1980年代から2000年代初頭に至るまでのJ-POP名曲を16曲収録！
NTTドコモ「ポケベル」CMソング。
フジテレビ系ドラマ「木曜の怪談’97 悪霊学園」主題歌。
女優として大活躍の広末涼子さんですが「MajiでKoiする5秒前」は、すでにタレントで活躍
していた後の16歳の時で、歌手としてのデビュー作です。
広末涼子さんは、今はこの歌は恥かしいので全く歌わないのだそうです。
MajiでKoiする5秒前−広末涼子
可愛いすぎるだーー！
タイトル「MajiでKoiする5秒前」は、
当時の若者言葉の「MK5（マジで切れる5秒前）」をもじったものだそうですが、
この曲のヒットで、この後いろんなパロディが登場しました。
歌詞の中にある
「1、2、345（ワン・ツー・スリーフォーファイブ）」の後に
男性の声で何か言っています。
これは
アメリカの公民権運動家のジェシー・ジャクソン牧師の声だそうで
「brothers & sisters」
と言っているのだそうです。
広末涼子「MajiでKoiする5秒前」の冒頭にアメリカの公民権運動家のジェシー・ジャクソンの声「brothers & sisters」が入ってるのは世界３大謎サンプリングの１つだと思うけど、なぜあれが入ったままいろんなチェック段階を全部通過してリリースに至ったのか本当に謎だ。
— MATSUANDTAKE (@mtandtk) 2018年10月28日
絶頂期の広末涼子のデビュー曲にジェシー・ジャクソン牧師の声が入っている、と考えるのではなくて、ジェシー・ジャクソン牧師の声が入ったポップスをリリースするというコンセプトがそもそもあって、そこに最適だったのが広末涼子だった、という順序で考えるのが正しいのかもしれない。
— MATSUANDTAKE (@mtandtk) 2018年10月28日
「MajiでKoiする5秒前」のすべてのチェック段階の会議であの曲にジェシー・ジャクソン牧師の声が入ってる理由を論理建てて完璧に説明できる人物がいたのだろう。
— MATSUANDTAKE (@mtandtk) 2018年10月28日
歌詞は
やっと来たチャンスで、ずっと前から好きだった彼と渋谷で待ち合わせ。
二人で写したプリクラ、さりげなく腕をからめて公園通りを歩く、私は蟹座の女の子。
あっと言う間に時間がたって門限の5秒前にキス。
門限の5秒前！？
しかめ顔のママはその頃、家でどうしてた…？？？
nanaで「MajiでKoiする5秒前」、歌ってみました。
えーと。
タイホしないでください。
やっと覚えたのですから。
そして、「ワン・ツー」の後の英語は難しいので「ナントカ～」で済ますという。
そして、nanaには書かなかったことを告白(笑)
（田舎モンの戯言）
人生初、道を尋ねられること以外で男性から声をかけられたのが、渋谷でした。
しかも、薄暗闇の中で後ろから。
その時のセリフは
「お嬢さん、ハンカチ落としましたよ」
でもなく
「振り向～かないでぇ～シブヤ～の人～♪」(古っ)
でもなくて
あ、
やっぱり恥かしいので書かないでおこう。
東京ってすんごい所だなー、と田舎モンは思ったんですが
その後、今度は別の所で
「モデルになってもらえませんか？」
と言われ…
モデル！？
ついにスカウトされたかっ！
と思ったら、美容院の練習台でした(笑)
カットモデルというヤツ…。
モデルだなんて、紛らわしいじゃない！
タダでやってもらえるならぜひとも、その「モデル」をお願いしたかったんですが、時間がなくて断念しました。
といっても、パーマが失敗して、
ただでさえオバサンなのに、
本物のオバタリアン（古い）みたいな、大仏さんパンチパーマになったらどうしよう、という不安もあるし…。
でも、
「あたし、東京でモデルにスカウトされちゃった」
と言ってもウソではない（たぶん）ので、
いい東京みやげが見つかった！
と、ほくそ笑んでいたのであります。
エッヘン。
以上、モデルにスカウトされたことのあるワタシが書きました
モデルにスカウトされた、こんなワタシを応援してもいいんですよ（）
ありがとうございました。
