「伊豆の佐太郎」高田浩吉・静岡県のご当地ソング/解説&歌ってみた

伊豆の佐太郎
いずのさたろう

高田浩吉(たかだ・こうきち)さんの、1953年(昭和28年)の歌。

 

作詞:西條八十
作曲:上原げんと
歌:高田浩吉

 

 

 

映画「晴れ姿 伊豆の佐太郎」の主題歌

 

映画「晴れ姿 伊豆の佐太郎」
劇場公開日 1953年

 

ストーリー

村の宵祭の晩、土地の親分雷魚の儀十の片腕を斬った佐太郎は、許婚のお美代とも別れて伊豆を去らねばならなくなった。
それから三年、三島の宿外れで浪人に襲われた男装の美女宇津木数馬を救ったことから、開港論者井伊大老の密使である彼女とともに下田へ行くことになった。
二人は旅芸人の一座にかくまわれ、攘夷派の眼をくらましながら天城峠にむかった。
一方、佐太郎の許婚お美代は儀十親分の好色の犠牲になろうとしていたが、丁度三年目の宵祭の日、村に入ってきた旅芸人の一座と数馬をなきものにしようとする攘夷派との間に争いがはじまり、それに佐太郎を斬ろうとする儀十一味とが加つて、宵祭は修羅場と化した。
しかし、佐太郎の大活躍と浪人武井半蔵の応援で、悪人どもは潰滅し、佐太郎はお美代の許に、数馬は無事に下田に向うことができた。」

 

伊豆の佐太郎役:高田浩吉
監督:中川信夫

 

 

後に短縮版(68分)が「唄祭り佐太郎三度笠」と改題され上映

 

 

高田浩吉 – 伊豆の佐太郎.[1953年5月封切りの新東宝映画「晴れ姿・伊豆の佐太郎」の主題歌](1964年合輯-流浪補雨傘=黃西田:流浪到台北~原曲)

 

 

 

 

 

歌ってみました
高田浩吉さんみたいにはいきませんでした。

nanaの「伊豆の佐太郎」のページへ

 

ありがとうございました。

 

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