雪
ゆき
は
よしだたくろうさんの1970年(昭和45年)のアルバム「青春の詩」(せいしゅんのうた)に収録されている曲。
猫(ねこ)が、1972年(昭和47年)のシングルでカバーしてヒット。
作詞・作曲:吉田拓郎
この歌は知ってはいましたが、ご当地ソングだとは知りませんでした。
歌詞に「雪国の小さな街」とあるので、どこかの雪国だとは思っていましたが、架空の話だと思っていました。
これは作詞作曲の吉田拓郎(よしただくろう)さんの実体験だとか!?
岩手の放送局のディレクター(年上の女性)に飲みにつれて行ってもらったりしていたときのことらしい。
吉田拓郎さんご本人がラジオでしゃべっていたらしいから間違いないようですね。
猫 の「雪」
当時のものではなく2008年の映像のようです。
よしだたくろうさんの「雪」
nanaで「雪」、歌ってみました。
低いと歌えなくて高くしたら、やっぱり演歌になってしまいました。
ていうか、坂本冬美さんが歌っていた中島みゆきさんの「雪」が素晴らしくて
「雪」といえば坂本冬美さんを思い出してしまったので、坂本冬美さんをイメージしたのですが、全然違うものになりました。
坂本冬美さんが歌った「雪」はこの歌ではないのに。
で、何になったかというと…
雪女?
しかも、
白くて美しい雪女ではなくて、
太って油っぽい雪女。
この歌は男性目線の歌ですが、なぜか雪女のイメージでした。
ありがとうございました。