「空港日誌」中島みゆき・薬師丸ひろ子/広島県のご当地ソング

 

空港日誌
くうこうにっし

 

 

●薬師丸ひろ子(やくしまる・ひろこ)さんの1987年のアルバム「星紀行(ほしきこう)」の中の曲。

●1988年10月発売の中島みゆきさんの23rdシングル「涙 -Made in tears-」のカップリング曲。

 

中島みゆきさんの1994年4月発売のコレクションアルバム「Singles II」(シングルス・ツー)にも収録。

 

作詞・作曲:中島みゆき

 

薬師丸ひろ子版
編曲:椎名和夫

中島みゆき版
編曲:瀬尾一三

 

 

薬師丸ひろ子 空港日誌

 

 

薬師丸ひろ子バージョンと中島みゆきバージョンでは歌詞が一部違うらしい。

 

歌詞サイトで比べてみましたが

「YSは降りない」

「飛行機は降りない」

「嘲笑うがいいわ」

「嘲笑えばいいわ」

「羽田へと向かう道に~百もわかりきってるけど でも」

ここは全然違っていて
「青空のなかに~耳をすましてみるけど」
になっていて、最後はずいぶん違う。

 

 

ここに出てくる「広島空港」は現在の広島空港ではなく、かつて存在した広島西飛行場(ひろしまにしひこうじょう)らしい。

広島県広島市西区観音新町
現・広島ヘリポート

 

 

ここからはYouTubeの説明欄に書いたのを抜粋

 

「尋ねられた名前は ありません」

尋ねられた。「名前はありません」

だと思って

いつも顔なじみばかりの乗客9人ほどの小型飛行機に乗る人の中で見慣れない顔の人がいるから
田舎あるあるで
「あんたどっから何しに来たの?」
とか言うおばさん特有の尋問で自分の名前を尋ねられたけど
「名前はありません」
と答えたのかと思っていたらこれも勘違いでした。

グラウンドスチュワーデスの方の言葉だったのですね(たぶん)

歌詞を見ないで聴いているといつもこういう間違いをおこす。

いつか尋問で名前をきかれたら、マネして「名前はありません」と答えてみようかと思っていたのですが(そんなこと言う勇気はないけど)

田舎で初めて行くお風呂屋さんに行くと「あんた、どこから来たん?」と裸の地元軍団にいろいろ尋問されるんですよ。あはははは。
もちろんこっちも裸ですよ。あははははは。

 

YouTubeで歌ってみました

 

空港日誌(中島みゆき) cover 広島県のご当地ソングを歌ってみた 歌詞付き 変な勘違い歌詞の意味披露?

 

 

nanaで歌った時の

ヘタクソでスミマセン
(中島みゆきさんバージョン のつもり)

 

 

ありがとうございました。

 

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