「私の声が聞こえますか」
中島みゆき
1976/4/25
1. あぶな坂
2. あたしのやさしい人
3. 信じられない頃に
4. ボギーボビーの赤いバラ
5. 海よ
6. アザミ嬢のララバイ
7. 踊り明かそう
8. ひとり遊び
9. 悲しいことはいつもある
10. 歌をあなたに
11. 渚便り
12. 時代
まあ、ここに貼り付けられるような歌はないわけでして…
「中島みゆき全曲制覇」をしてから気づいたことは…
あの有名な「時代」を歌ってなかったこと。
途中で気付いてやっと歌ったのでした。
そして!
楽器のできないワタシが!
なんと!
楽器に挑戦したのが
「ひとり遊び」という歌。
ええ。
楽器です。
誰がなんと言おうと「楽器」(笑)
「ひとり遊び」の中に出てくる、あの楽器…。
そう。
鈴。
中島みゆきさんの歌には鈴が出てくる歌がわりと多いような気がしませんか。
もしかしたら、あれは「鈴」ではなくて、
何か「すんごい名前のついた楽器」なのかもしれませんが、
音楽のことはさっぱりわからないワタシには鈴にしか聞こえない。
そこで、家じゅう探して見つけた「鈴」は
おみやげのキーホルダーと、ムスコが小学校の時にランドセルにつけていた「熊よけ鈴」
熊よけ鈴は、音色が低くて、「ひとり遊び」の鈴とは違うような気がしました。
熊の好きな音(嫌いな音?)は、低い音の鈴なのかね。
それで使用した鈴はこちら!
(写真まで載せるほどの重大なことなんかいっ!)
日光東照宮のキーホルダーでした。
裏側には
「叶鈴御守」
と書いてあります。
この鈴を鳴らせば願いが叶ったり~
なんかしたり~しなかったり~
それなら体脂肪率減らしてくださーい
(チャリチャリチャリ←鈴の音)
その、ありがたい鈴を使用した
すんごい楽器演奏入りの渾身の作がこちら
いや、これが楽器と呼べるんか
いや、楽器なんです!
言うまでもありませんが、すてきなギターは私ではありません。
(言わなくてもわかるって!)
中島みゆきさんの歌の鈴とは程遠いものになっています。
どっかで猫が歩いているような音
とても楽器と呼べるものではありませんでした。
反省
「海よ」は、1980年の映画「海よお前が 帆船日本丸の青春」の主題歌です。
映画の最初に流れる中島みゆきさんの「海よ」が、この映画の映像と、とてもあってます。
中島みゆきさんは、同じ歌を別のアレンジで歌い直したり(?)することがあります。
そのほとんどは、後から歌ったものののほうが力強くてワタシは好きです。
が、この「海よ」は、この映画にとてもあっているので、最初のほうが好きです。
映画の動画を観ていなかったら、たぶん後のほうが好きになっていたことでしょう。
ファンでもないのに、こんなこと書いてしまってスミマセン。
中島みゆきさんのファンの方には見られたくない(笑)
映画「海よお前が -帆船日本丸の青春」 sea! Sailer”Nihonmaru”