静岡県のご当地ソング、
近江俊郎さんの「湯の町エレジー」(ゆのまちえれじー)を歌ってみました。
(歌ってみた動画は一番下)
作詞:野村俊夫(のむら・としお)
作曲:古賀政男(こが・まさお)
歌手:近江俊郎(おうみ・としろう)
1948年(昭和23年)
静岡県のご当地ソング(伊東市)
伊豆の温泉町の路地裏(露路裏)でギターを弾くのですね。
ギター1本で全国を旅する渡り鳥の歌もよくありましたね。
この頃はまだ男性が女性にいつまでも未練があって思い続ける、という歌があったんですね。
なのにそれが、男に捨てられた女性がいつまでも未練であなたを待ち続けますわ、という歌ばかりになりましたね(演歌)
というのは、個人の感想です。
YouTubeで歌ってみました
この歌も一番最初の音が低くて出しにくい歌シリーズで、最初の「伊豆の山々」の「い」の音が低くて歌いにくかったです。
と思ったら、ご本人の近江俊郎さんも歌い出しの低音がうまく出せず23回のNGを出したと書いてありました。
伴奏:Pokekara(ポケカラ) さま
湯の町エレジー(近江俊郎) cover 静岡県のご当地ソング 歌ってみた キー+4 歌詞付
ありがとうございました。