和歌山ブルース
わかやまぶるーす
は
古都清乃(こと・きよの)さんの、1968年(昭和43年)発売の「串本育ち cw 和歌山ブルース」として発売したシングル。
作詞:吉川静夫
作曲:吉田正
歌:古都清乃
和歌山県和歌山市の商店街・歓楽街である「ぶらくり丁商店街」が舞台。
1979年(昭和54年) に、有線リクエストが殺到し、大ヒット。
古都清乃:和歌山ブルース
ぶらくり丁
〒640-8026
和歌山県和歌山市中ノ店
紀の川
きのかわ
ウィキペディアより
「紀の川(きのかわ)は、奈良県から和歌山県へと流れ紀伊水道に注ぐ一級水系の本流。
奈良県内では奈良県南部の地名「吉野」に因み「吉野川(よしのがわ)」と呼ばれるが、河川名を案内する標識などには水系名である「紀の川(きのかわ)」が併記される(例:「よしのがわ(きのかわ)」)。地図や橋の銘板には吉野川と記される。」
「和歌山ブルース」は、和歌山では知らない人がいないくらいの有名な曲で、全国各地でも有名でカラオケでもよく歌われているそうです。
が、ワタシは知りませんでした。
まったく聞いたことがなく、他の人がカラオケで歌っているのも聞いたことがなかったんです。
なぜこの歌を知ったのかといいますと
毎週楽しみに聴いているTBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」ですが、安住紳一郎アナウンサーの代理…いや、ピンチヒッター…いや、そんなもんじゃないくらいの大物が安住アナの代わりに日曜天国を放送する!
その人は誰?
「あの」安住アナに代わって日曜天国が放送出来るくらいの人っていったいどんな人!?
その方は
大阪のMBS放送の福島アナウンサー
だと聞いてとても興味がわきました。
福島暢啓(ふくしま・のぶひろ)さんは、毎日放送のアナウンサー。
TBSの番組に、大阪の毎日放送のアナウンサー!?
安住アナの代わりが出来るくらい、安住アナっぽい!?
変人…じゃなくて、博識の方!?
福島アナウンサーは、現在31歳で、公務員のような風貌で、昭和歌謡に異様に詳しい!?
若い人で昭和歌謡に異様に詳しい人や昭和歌謡好きが存在することは、nanaで免疫がついていたのでそんなに驚かなくはなりましたが、
若いアナウンサーでそんな方がいるのかと断然興味がわきまして、福島アナのことを調べてみました。
youtubeで出てきたのが、「ちちんぷいぷい」というテレビ番組の「歌碑ものがたり」
そこで「和歌山ブルース」の歌碑ものがたりがありました。
“歌碑ものがたり”に古都清乃「和歌山ブルース」登場!
これが放送されたのが2016年ですから、その時の福島アナの年齢は20代。
(1987年2月6日生まれ)
「公務員のような風貌」は、やはりそうでした(笑)
しかも20歳代でこの風貌…。
福島アナ、もぉ~! 好き♪
「歌碑ものがたり」で紹介されていた「和歌山ブルースの歌碑」
和歌山ブルース 歌碑
〒640-8024
和歌山県和歌山市元寺町1丁目53
「歌碑ものがたり」の動画を見ると
和歌山にあった住友金属に全国から多くの人が働きに来ていたそうです。
全国から働きに来ていた人たちが、ぶらくり丁のネオン街で和歌山ブルースを歌い、和歌山の歌として全国に持ち帰り、地方から火がついた、ということでした。
あれ? でもなぜワタシは知らなかったのだろう?
と考えてみると、地元にも大きな工場があり、和歌山に行かなくてもみんなそこで働いていたからなのでは? と思うことにしました。
昭和の時代はほとんどの人がその工場で働いていたような気がします。
(ワタシの勘違いかも?)
住友金属工業和歌山製鉄所
(新日鐵住金和歌山製鐵所)
福島アナの「日曜天国」が楽しみです。
いったい、どんな話をして、どんな曲をかけるのか。
「和歌山ブルース」歌ってみました。
これで和歌山県がやっと攻略できました。
ミナカナさん、ありがとうございます。
投稿の時、何度もエラーになってうまくいかず、やっと出来たと思ったら、
もしかしてエフェクトになってなかったのかもしれない。
カラオケっぽく、エコーでいっぱいにしたかったんですが。
恥かしいけど、そしたらこれは「りんなの歌に使ってもいいよ」に使えるかも?
と思ったけど、エフェクトなしなのかどうか確かではないので出来ないのでした。
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