山梨県のご当地ソング(甲府市)、
三橋美智也さんの「武田節」(たけだぶし)を歌ってみました。
(歌ってみた動画は一番下)
作詞:米山愛紫(よねやま・あいし)
作曲:明本京静(あけもと・きょうせい)
歌手:三橋美智也(みはし・みちや)
1961年(昭和36年)
武田信玄とその配下の武士たちの出陣の様子を歌にしたもので、曲の間には風林火山(ふうりんかざん)の文句を歌う詩吟があります。
「武田節」は山梨県では愛唱歌となっているらしい。
ウィキペディアより
作曲者の明本京靜が理事長だった日本文化協会が、1961年から彼が死去する前年の1971年まで、毎月20日の夜に日比谷公会堂で開催されていた「みんなでうたう音楽会」の愛唱歌になっており、毎月歌唱指導が行われていたため、現在もカラオケで歌われることが多い。民謡として愛唱される他、日本舞踊の題材としても嗜まれており、山梨県や武田信玄に縁の深い長野県東信地方の佐久地域、上田市・小県郡の小・中学校では1990年代頃まで、運動会などで舞踊が踊られた。
そして
かつて特急「あずさ」・「かいじ」に使用されていた183系・189系電車には、車内放送のチャイムとして、この「武田節」があり、「かいじ」の甲府駅発着の際に使用されていた。
2016年(平成28年)2月10日から、中央本線石和温泉駅の発車メロディに使用されている[2]。
都留文科大学の応援歌にも指定されている。
武田氏館(躑躅ヶ崎館)
〒400-0014 山梨県甲府市古府中町2611
武田神社
〒400-0014 山梨県甲府市古府中町2611
YouTubeで歌ってみました
途中の風林火山の文句を歌う詩吟が難しくて、いいかげんです。
ご当地ソングには民謡は入れたくないのですが、
「武田節」は「民謡調流行歌または新民謡と呼ばれるジャンルの曲」
らしいのですが、山梨県の民謡が少ないこともあって現在は山梨県の民謡とみなされることがあるらしい。
しかしこの曲は昔からある民謡ではなく、三橋美智也さんの歌だと思っているのでご当地ソングに入れました。
今まで聴いていた三橋美智也さんの「武田節」はもっとゆっくりだったのですが、カラオケの伴奏が早くてあれ?
と思ったら早いバージョンもあったのですね。
早いほうが息継ぎもラクなのでいいし、詩吟の所も少しはごまかせます。
ゆっくりバージョンと、早いバージョンでは歌い方が少し違っていますが、ゆっくりの方で覚えていたのでゆっくりバージョンの歌い方です。
といっても、三橋美智也さんの歌い方は到底できません。
キーを変えなくてもなんとか歌えたのでポケカラの伴奏を使う必要がなくなりました。
いや、キーを変えると詩吟の所がワケわからなくなって歌えなくなります。
カラオケは、昭和カラオケ さまです。
ありがとうございます。
武田節(三橋美智也) cover 山梨県のご当地ソングを歌ってみた 歌詞付き 詩吟いいかげん
ありがとうございました。