「島唄」THE BOOM  沖縄県のご当地ソング オリジナル・ヴァージョンで歌ってみました 

沖縄県のご当地ソングTHE BOOMさんの「島唄」を歌いました。

(歌ってみた動画は一番下)

 


島唄 [ THE BOOM ]

 

作詞:宮沢和史(みやざわ・かずふみ)
作曲:宮沢和史
編曲:THE BOOM(ザ・ブーム)
歌手:THE BOOM

 

島唄
1992年 アルバム「思春期」収録

島唄(ウチナーグチ・ヴァージョン)
1992年12月発売 9枚目のシングル
島唄(オリジナル・ヴァージョン)
1993年発売 11枚目のシングル

 

オリジナル・ヴァージョン

【中古】 【8cm】島唄(オリジナル・ヴァージョン)/THE BOOM

 

沖縄限定盤

【中古】 【8cm】島唄(沖縄限定盤)/THE BOOM

沖縄限定の「島唄(ウチナーグチ・ヴァージョン)」は、瑞穂酒造の泡盛「琉球泡盛 Xi(クロッシー)」のテレビコマーシャルソング

 

 

ウィキペディアより
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島唄の歌詞は表面上は男女の別れを歌ったラブソングであるが、実際は沖縄戦での悲劇と平和への希望が唄われている。これは、当時宮沢には「戦争のことをそのまま歌っても聴いてくれないだろう」との考えがあったためである[7]。歌詞は読谷村に米軍の艦船が押し寄せ艦砲射撃の「嵐」が降り注ぐ光景から始まり、「ウージの森(サトウキビ畑)」で出会った幼馴染の男女が、「ウージの下(サトウキビ畑の下にあり、地下壕として使われたガマと呼ばれる洞窟)」で永遠の別れ(自決)をする。そして「二度と戦争が起きることなく、この島に永遠の平和が来るように」との願いで歌は締めくくられる[7][8]。

宮沢は1991年に沖縄県の「ひめゆり平和祈念資料館」を初めて訪れ、ひめゆり学徒隊に入っていたという老婆に出会い、想像を絶する沖縄の戦争時の悲劇を聞いたのが制作のきっかけだったという。資料館はガマ(自然洞窟)の中にあるような造りであり、老婆は洞窟での集団自決のことや、捕虜になることを恐れた肉親同士が互いに殺し合うことなどを語ったという[9]。そのインタビューの内容は「宮沢和史の旅する音楽」というシリーズが連載され、2回に渡り「島唄」の創作秘話が2005年8月22日と2005年9月1日の朝日新聞(朝刊)に掲載された。また、宮沢はニュース番組「NEWS ZERO」において、「沖縄戦があったことは知っていたが、集団自決やひめゆり学徒隊などのことを知らなかった。その無知だったことに対する怒りや、当時の軍事下の教育に対する疑問みたいなもので怒りがこみ上げて、地下のガマに残っている皆さんの魂を空に解放したいなみたいな思いがあって、東京で『島唄』を作った」と述べている[1][10]。

島唄には琉球音階が用いられているが、サビ前の「地下壕で自決した」との意味が込められた部分は西洋音階である。これは、「彼らを自決させたのは日本(本土)であり、そう考えたら琉球音階はとても使えないと思った」と宮沢は述べている[7][9]。
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YouTubeで歌ってみました

YouTubeでのご当地ソング全都道府県制覇はあと少し(といってもまだ)になりましたが、
沖縄の歌はたくさんあるのに、沖縄の歌はどれも難しくて歌えていませんでした。

(「涙そうそう」は日本語ではなくて、中国語でしか歌ってないのでご当地ソングに入れてありません)

この歌「島唄」もなんとなく知っていましたが、いざ歌おうとすると全然歌えなくて
「海よ 宇宙よ 神よ いのちよ…」の所が難しくてなかなか覚えられず変になっています。
で、最後のラララがヤケクソになって巻舌になってしまいました。
が、いつものことです。

オリジナル・ヴァージョンの歌詞がわからないので、ウチナーグチ・ヴァージョンの歌詞を参考にしました。
しかし、発音がこれでいいのかわかりません。
(歌詞の表記と歌っている歌が少し違います)

ご当地ソングの紹介の歌なので、歌の歌詞と画像は関係ありません。

伴奏:Pokekara(ポケカラ) さま
キーは、+3(たぶん)←確認するのを忘れました

 

島唄(THE BOOM) cover オリジナル・ヴァージョンで歌ってみた 沖縄県のご当地ソング 歌詞付 フル キーたぶん+3 難しすぎた

 

ありがとうございました。

 

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