はぐれコキリコ
は
成世昌平(なるせ・しょうへい)さんの、1999年(平成11年)発売のシングル。
作詞:もず唱平
作曲:聖川湧
編曲:前田俊明
歌:成世昌平
なかなかあまりいないタイプの演歌歌手ですね。
よくこんな高い声、出ますね。
これが歌えるとキモチ良さそう。
成世昌平 はぐれコキリコ 演歌百撰
「はぐれコキリコ」の意味が今ひとつわかりません。
「はぐれコキリコ」を調べても、成世昌平さんの歌の「はぐれコキリコ」のことばかり出てきてよくわからないのです。
「コキリコ」の、あの並んでいる木(竹?)が「はぐれて」ひとりぼっちになった、みたいなことなのでしょうか?
隣の木のあの人は、ふるさとを見捨てて出て行ったけど、便りもない。
せめて噂が欲しい。
越中の雪の湯の町で、あの人の未練を断ち切れず、女が歌う、はぐれコキリコ。
???
歌詞に出てくる
「筑子竹(ちくしたけ)」や「鍬金(くわがね)」は、下のサイトに詳しく載っていました。
はぐれコキリコ
コキリコの音(民族打楽器:日本)
説明欄より
筑子(こきりこ)踊りに使われている日本の民族楽器。
ササラ(編木子)ともいわれ、本来108枚の板を重ねて編んだもので、108つの煩悩を払う魔よけ楽器。
立山
「こきりこ節」を歌ったばかりですが
「はぐれコキリコ」も
歌ってみました。
この歌も難しいです。
最後の「あーあーあああああああー♪」が変になってしまいました。
まぁたんバンドの皆様、ありがとうございます。
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