「きらきら星」というのは、
あの「キラキラ光る~」っていう、子どもも知っている、あの歌です。
で、この「きらきら星」の元歌は何なんだろう?
と調べたらビックリ。
知りませんでした。
ウン十年…
じゃなくて
17年間生きてきて←
今、初めて知りました。
(nanaでは永遠の17歳の設定なので笑)
ウィキペディアによれば
きらきら星(きらきらぼし)は
「18世紀末のフランスで流行したシャンソン”Ah! Vous dirais-je, Maman”(あのね、お母さん)の日本語名(邦題)」
全然「キラキラ」が入ってないじゃないか。
と思ったら
「イギリスの詩人、ジェーン・テイラーの1806年の英語詩 “The Star” による替え歌”Twinkle, twinkle, little star”(きらめく小さなお星様)が童謡として世界的に広まり、さまざまな言語に翻訳され、現在では世界中で愛唱されている。」
ですと!
替え歌だったのか!
替え歌が有名になったとは!
替え歌界に夢と希望を与える歌ではありませぬか!
(今頃だけど)
元歌のフランス語のシャンソンには、星空のことなんか全然出てきません(笑)
子どもの歌というより、恋の歌!?
きれいな金髪だね
君はどんな花よりきれいだよ
↓↓↓↓↓↓
はいはい、わかりました(笑)
私の支えは、仕事の杖と犬だけだった???
それが替え歌となると、あの「きらきら星」に変身。
ウィキペディアの「使用例」が笑える。
「象印マホービン製の炊飯器の炊飯スイッチを押したときの音楽」
「ダイニチ工業製の石油ファンヒーターの灯油切れを知らせる音楽」
その「きらきら星」の中国語の歌「小星星」という歌がyoutubeにありました。
幼兒律動 小星星 一閃一閃小星星 兒歌 童謠 唱跳 律動 舞蹈 波波星球 泡泡哥哥 香香姐姐 泡泡超人 幼兒舞蹈 幼兒歌曲
歌詞が微妙に違うものもありました。
あーー、やっぱり子ども向けの歌は歌いやすい。
こういう歌から始めればよかったのかも。
いきなりテレサ・テンとか中島みゆきとか、早すぎるボカロとかやるから路頭に迷う(笑)
子どもになったつもりで歌ってみましたが、
年齢設定を3才くらいにしたら変になりました。
ま、歌詞を間違えても
子どもが間違えて歌った、
ということにしとく(笑)
そして2番目はやっぱり演歌(日本語)。
伴奏とずれてるけど、自分のがなり声で伴奏が聴こえなくなるという過ちをおかしました。
ぐっち君のギターで。
いつも楽しい演奏をありがとうございます。
今度は中島みゆきさんの
「小さなシャオメイ、小さな小美♪」
という、あの歌の元歌を歌ってみたいなあ~。
【追加】
YouTubeで歌ってみました。
中国語+日本語「小星星(きらきらぼし)」(童謡)カタカナ歌詞付カラオケ歌ってみた カバー(topia歌っちゃ王)winkle, twinkle, little star