nanaは
ハモれる方は、より美しく
そうでない方は
そうでない方は…
それなりに、楽しめます
いや、じゅうぶん楽しめます。
なんですが、
あ、これのパクリでした
【名作】フジカラー「美しい人はより美しく、そうでない方はそれなりに」- 岸本加世子&樹木希林 1980年
ハモれないワタシは、何度か「ハモリ」なるものに挑戦しようとしたことがありますが
結果はさんざん。
ハモリと一緒に歌ってしまって、なんだかオンチっぽくなります。
ワタシの辞書には「ハモリ」という単語はないのだ
と、
一生ハモらない人生を送る
ノーハモ人生
(ノーパン人生ではありません)
と、あきらめていたわけなんですが。
なんと
なんと!
なんと!!
なあーーーんと!
ぬわーーーんと!
(早く言え)
nanaに
自動でハモれる機能が付きました!
バンザーーイ!
その名は
Harmo-Tune(ハモチューン)
自動ハーモニー生成エフェクト!
メインボーカル(主旋律)を歌うだけで、ハモリパートに自動変換
だそうです!
しかーも!
大富豪の人だけが使える「プレミアム」の機能ではなくて、
我々、一般庶民でも使える無料の機能!
バンザーイ!
さっそく
ハモってみました!
いいですか!?
このワタシがハモったのですよ!
エッヘン。
Harmo-Tune(ハモチューン)は
低いほうのLowerと高いほうのUpperの2種類あります。
nanaのこちらのブログ記事より
nana「ハモれなくてもハモれるエフェクト!? 素敵な歌にHarmo-Tuneでハーモニーを重ねよう!
Harmo-Tuneのコツ
その1:なるべくフラットに歌う
その2:メインボーカルの特徴をつかんで歌う
その3:キレイじゃないと思う部分はハモりを入れない
だそうですが、
その1は、ちょっと守りました
んで、その2は、よくわからないので出来ませんでした。
そして、
その3は
「キレイに響かないところは、ハモリを抜いてしまいましょう」
で
どうやら、曲全部にハモリをつけるわけではないらしい…。
が!
使えるものは全部使わないともったいない!
という、おばちゃん特有のガメツイ精神で
歌全部にハモリをつけてしまう!
そして、
上も下も使わないともったいない!
ので、
上と下と両方ハモる。
そして、それだけじゃ足りなくて
歌を低い声と高い声で歌って、それぞれに上と下のハモリを入れる(4回)
そして、それだけじゃ足りなくて
もう一回低い声と高い声で歌って、今度はアヒル2羽のマークの「Doubler」というエフェクトにする。
こうやって合唱ぽく歌ったのがコレ
瀬戸の花嫁
なんか、所々変な音程のが入ってるような気がしますが、
これはすべて「いいつけ」を守らずに全部ハモってしまったせいです。
ま、それを隠すために「Doubler」というエフェクトで追加してみたんですけど(笑)
伴奏のまぁたんバンドの皆様は、ワタシがどんな変なことをやらかしても褒めてくださるので助かります。
ありがとうございます。
ところで
このアヒル2羽が向かい合っているエフェクトDoubler
「Doubler」をワタシは「どうぶらー」と読んでいて
なんとなく
「アヒルが、どんぶらこっこと流れてくる」
とイメージしていたのですが
これは「どうぶらー」ではなくて
「ダブラー」だった、ということに最近気づかされた
という告白。
「ダブル」ってことらしいです。
nanaはコメント欄で気付かされること多い(笑)
みなさーん!
Doublerは「どんぶらこっこ」ではない!
と
恥をかかないために
よぉーーく覚えておきましょう。
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