望郷じょんから
ぼうきょうじょんから
は
細川たかし(ほそかわ・たかし)さんの、1985年(昭和60年)に発売された27枚目のシングル。
作詞:里村龍一
作曲:浜圭介
編曲:桜庭伸幸
歌:細川たかし
多くの歌手がカバーしています。
細川たかし 望郷じょんから【歌謡ステージ】
上京した者が故郷の津軽に思いをはせるという内容
19の春に吹雪の津軽から夜行に乗って東京(?)に来たのですね。
親不孝をしたのでしょうか?
涙で詫びている。
帰るに帰れない。
東京の空に叫んでみる。
風にのってじさまの叩く泣き三味線が聴こえてくる。
湯呑みの酒で酔えば故郷の津軽が浮かび涙が落ちる。
土産もなしに帰れない(土産話かな?)
辛さに耐え、手紙にはいいことばかり書いている(いた?)。
あの娘はどうしているだろうか。
帰ろうかな。
帰りたい。
ふるさとは夢の中。
あの娘も夢の中。
歌詞より
小泊港(こどまりみなと)
お岩木山
青森県のご当地ソングによく出てくる「岩木山」いわきさん
青森県弘前市
細川たかしさん、最近は髪型のことばかり話題になりますが(笑)
歌はいつまでも気持ちのいい歌い方で、景気はいいし、聴いても見ても楽しいです。
Googleの「細川たかし」画像検索より
なんか別の人が混ざってますが…(笑)
またもや、かーにゃさんの伴奏で。
nanaには「望郷じょんから」の伴奏は今までもありましたが、すべて(?)最初の部分をカットして「じさまが叩く…」から始まるものでした。
nanaの90秒に入れようとするとどうしてもそうなってしまうのですが、それはそれで最初の難しい部分を歌わなくていいのでラクしてました。
nanaは歌いたい部分だけ歌えるといういい所もありますね。
カラオケでは難しく全部歌えない歌でも、nanaなら気軽に歌えて便利です。
といっても、やっぱり最初のあの部分も歌えたら気持ちいいだろうな~と思っていました。
特に、「ああああああーーーー」から歌に入る部分。あれが決まれば気持イイ。
なかなか難しかったですが、かーにゃさんのお手本聴いて、
実は「何秒からは歌詞のこの部分」とメモしたりして(笑)やっと歌えました。
ありがとうございます。